今日のセッションきろく。 「自分を大切にする」というテーマは、ある種、【これがどうしても私は欲しいんだ】という体テイで動いている間は、どうがんばっても行き着きづらいことがある。 なぜなら、 結局のところ、自分を大切にすることよりも、夢とか目標とかを追いかけちゃうから。 だからもしかすると、本当の意味で”自分を大事に””自分を愛する”のステージに来るひとたちというのは、ことごとく夢に敗れたりとか、最後の目標が打ち砕かれて、どこにも行く場所は遂に無くなった。 という絶望状態にて初めて微かに光が差し込むか、または色々迷走した最後に、なんかもう、何を目指していいかわからない。と結局頭打ちになったときに、いよいよ「自分を大事にする」ことでしか、本当の幸せには行き着くことができないと悟るんだと思う。 ある意味、夢とか目標に向かって走り続けられる人は幸せだと思う。 多少無理してたり、それが魂の本質というよりは健全なエゴだったとしても、この3次元では、そういうひとたちが成功者に見える場合も多々あるから。 今日はそんな、いよいよ疲れやストレスが身体に出てしまい、女性系の疾患の可能性があるということで、いくつか要点を調べたけれど、彼女もまた、”本当の意味で自分を大切にする”ことを学ぶために、今の場所にいるのだとそう思った。 その場所は、暗く、重たく、深い。 わたしも通り抜けたので、その冷たさはいやというほどわかる。 死にとても近い場所であり、そして真っ直ぐに生へと突き抜けていくための通過点でもある。 彼女が、しなやかに、柔らかに、そして楽に、もう一度明るい場所へと向かってゆける手助けができたらいいなとそう思った。 そして自分の同じ経験が、生かすことができて、彼女の負担が回り道なく、できる限り楽でありますようにと毎回祈る。 すでに持っている精油についての効能を伝えた。 どうしても頑張りすぎてしまったり、自分にストイックになってしまう人たちが、自分を甘やかすことは難しい。そもそもよくやりかたがわからなかったりする。 ラベンダーもイランインランも、ネロリも今のテーマに合ってるから、自分に厳しくしちゃうときや、自分を大事にする仕事上のストレスを和らげたいときに使ってあげてね。 と伝えた。 ラベンダー :不安を和らげる、エネルギーをあげる 血圧も安定させる 安心とリラックスした呼吸。ストレス緩和。 イランイラン :子宮の位置(第二チャクラ)女性性、世界との健やかな距離のつながりを取り戻す ネロリー :今この瞬間にエネルギーを惹きつけて、自分に厳しくするのを和らげてくれる イリナ(生理系と子宮の状態を良くする・女性性) ナイト(守られていい安心感・女性性・Kawaii・豊かさ)を送る予定として、制作する。 ストレスがかかり、脳の機能が落ちている状態のとき どうあがいても、楽になることが難しいことがある。 そういうときは、きちんと薬をのんで治療するのが先だ。 それでも、薬はできるだけ飲みたく無いとわたしたちは感じるし、できる限り自分たちの身体がもともともっている治癒力を引き出すために、いろいろなアプローチを合わせていくことは、大切な心持ちだ。 香りや、運動やその他好きな活動をできる限り増やして、しんどくなる出来事から距離を置く練習をしてゆく。 ストレスやネガティブな感情が増えるとき、わたしたちの脳機能が恒常的に下がると、認知力、判断力、意欲、すべてが低下する。 記憶力や、思考がかなり鈍るので、元々の直感も死んでしまう。 日常的な些細な選択も難しいと言っていたので、香りも、都度しんどいと、「今はどれを使えばいいんだろう?」そう思うこともきっとある。 からだがしんどいとき イリナ こころが重たいとき ナイト しごとで苦しいとき 今持っているもの イリナは、もともと女性性向けに作った香りだけれど、物理的なわたしたちの持つ、女性としての肉体、生理や子宮まわりの女性系の器官、女性特有の感情が持つネガティブな状態を浄化するために作った香り。 PMSや、生理が重たいなども、イリナを使ってもらう。 自分がぼんやりポニョっていても、安心して守ってもらえる存在として生きること。自立することも大事だけれど、ただ存在しているだけで豊かさを感じられるような。女性として、男性に守ってもらえるときの安心感や、何者とも戦わなくてよい穏やかな感覚。大きな母として、息子を包み込みながらも、守ってもらえるテーマの香りがナイトだ。 自分ががんばってしまって消耗してしまうときに、実はたくさんのひとに守られていたんだ。自分は何もしなくても良かったんだ。 そんなふうに気づいてほしい。 そして、無理をしなくても、自分らしくあるだけで、この世界を豊かにしている存在なんだということを思い出してほしい。 またトンネルをくぐりぬけるまで、見守ってゆこう。 わたしも通ったその、長い、長いトンネルを抜けた先には。 優しい未来が、待っている。
イリナとナイトの女性性
今日のセッションきろく。
「自分を大切にする」というテーマは、ある種、【これがどうしても私は欲しいんだ】という体テイで動いている間は、どうがんばっても行き着きづらいことがある。
なぜなら、
結局のところ、自分を大切にすることよりも、夢とか目標とかを追いかけちゃうから。
だからもしかすると、本当の意味で”自分を大事に””自分を愛する”のステージに来るひとたちというのは、ことごとく夢に敗れたりとか、最後の目標が打ち砕かれて、どこにも行く場所は遂に無くなった。
という絶望状態にて初めて微かに光が差し込むか、または色々迷走した最後に、なんかもう、何を目指していいかわからない。と結局頭打ちになったときに、いよいよ「自分を大事にする」ことでしか、本当の幸せには行き着くことができないと悟るんだと思う。
ある意味、夢とか目標に向かって走り続けられる人は幸せだと思う。
多少無理してたり、それが魂の本質というよりは健全なエゴだったとしても、この3次元では、そういうひとたちが成功者に見える場合も多々あるから。
今日はそんな、いよいよ疲れやストレスが身体に出てしまい、女性系の疾患の可能性があるということで、いくつか要点を調べたけれど、彼女もまた、”本当の意味で自分を大切にする”ことを学ぶために、今の場所にいるのだとそう思った。
その場所は、暗く、重たく、深い。
わたしも通り抜けたので、その冷たさはいやというほどわかる。
死にとても近い場所であり、そして真っ直ぐに生へと突き抜けていくための通過点でもある。
彼女が、しなやかに、柔らかに、そして楽に、もう一度明るい場所へと向かってゆける手助けができたらいいなとそう思った。
そして自分の同じ経験が、生かすことができて、彼女の負担が回り道なく、できる限り楽でありますようにと毎回祈る。
すでに持っている精油についての効能を伝えた。
どうしても頑張りすぎてしまったり、自分にストイックになってしまう人たちが、自分を甘やかすことは難しい。そもそもよくやりかたがわからなかったりする。
ラベンダーもイランインランも、ネロリも今のテーマに合ってるから、自分に厳しくしちゃうときや、自分を大事にする仕事上のストレスを和らげたいときに使ってあげてね。
と伝えた。
ラベンダー :不安を和らげる、エネルギーをあげる 血圧も安定させる 安心とリラックスした呼吸。ストレス緩和。
イランイラン :子宮の位置(第二チャクラ)女性性、世界との健やかな距離のつながりを取り戻す
ネロリー :今この瞬間にエネルギーを惹きつけて、自分に厳しくするのを和らげてくれる
イリナ(生理系と子宮の状態を良くする・女性性)
ナイト(守られていい安心感・女性性・Kawaii・豊かさ)を送る予定として、制作する。
ストレスがかかり、脳の機能が落ちている状態のとき
どうあがいても、楽になることが難しいことがある。
そういうときは、きちんと薬をのんで治療するのが先だ。
それでも、薬はできるだけ飲みたく無いとわたしたちは感じるし、できる限り自分たちの身体がもともともっている治癒力を引き出すために、いろいろなアプローチを合わせていくことは、大切な心持ちだ。
香りや、運動やその他好きな活動をできる限り増やして、しんどくなる出来事から距離を置く練習をしてゆく。
ストレスやネガティブな感情が増えるとき、わたしたちの脳機能が恒常的に下がると、認知力、判断力、意欲、すべてが低下する。
記憶力や、思考がかなり鈍るので、元々の直感も死んでしまう。
日常的な些細な選択も難しいと言っていたので、香りも、都度しんどいと、「今はどれを使えばいいんだろう?」そう思うこともきっとある。
からだがしんどいとき イリナ
こころが重たいとき ナイト
しごとで苦しいとき 今持っているもの
イリナは、もともと女性性向けに作った香りだけれど、物理的なわたしたちの持つ、女性としての肉体、生理や子宮まわりの女性系の器官、女性特有の感情が持つネガティブな状態を浄化するために作った香り。
PMSや、生理が重たいなども、イリナを使ってもらう。
自分がぼんやりポニョっていても、安心して守ってもらえる存在として生きること。自立することも大事だけれど、ただ存在しているだけで豊かさを感じられるような。女性として、男性に守ってもらえるときの安心感や、何者とも戦わなくてよい穏やかな感覚。大きな母として、息子を包み込みながらも、守ってもらえるテーマの香りがナイトだ。
自分ががんばってしまって消耗してしまうときに、実はたくさんのひとに守られていたんだ。自分は何もしなくても良かったんだ。
そんなふうに気づいてほしい。
そして、無理をしなくても、自分らしくあるだけで、この世界を豊かにしている存在なんだということを思い出してほしい。
またトンネルをくぐりぬけるまで、見守ってゆこう。
わたしも通ったその、長い、長いトンネルを抜けた先には。
優しい未来が、待っている。
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