High Five のあたらしい名前のことを、考えている9月。 祝福がこれからうわっと押し寄せるような香りを作りたくて、でも一周したときの祝福は、すべての絶望を包括していたりとか、陰陽の、生があれば死があり、希望があれば絶望がある あの感じを表現してみたい。 ただ底抜けに幸せな祝福が、明るく軽く、光り輝く中の、重みというか そこに至るまでのプロセスがあって初めて、祝福と呼ばれるような。 この3次元における喜びという喜びを、詰め込んだ香りにしたい。 そして、違う名前にしたいけど、また降りてくるといいな。 何も、動きが無いようでいて 何もかもが入れ替わっているような時間 また、一生グレーだと思っていた場所が、突然白に変わったあの日のように それは突然きっと、やってくるのだろう。 その時のために、準備しておきたい。 祝福の香り。 新車の納車のときに、くるまやさんがくれた、紅いバラとカーネーションは、本当まるで潤をイメージしたような小さな花束で、笑った。 また、ローズとグレープフルーツのベースで作ったハイファイブを、改めて見直してみようと思う。
あたらしい祝福の香りのこと
High Five のあたらしい名前のことを、考えている9月。
祝福がこれからうわっと押し寄せるような香りを作りたくて、でも一周したときの祝福は、すべての絶望を包括していたりとか、陰陽の、生があれば死があり、希望があれば絶望がある
あの感じを表現してみたい。
ただ底抜けに幸せな祝福が、明るく軽く、光り輝く中の、重みというか
そこに至るまでのプロセスがあって初めて、祝福と呼ばれるような。
この3次元における喜びという喜びを、詰め込んだ香りにしたい。
そして、違う名前にしたいけど、また降りてくるといいな。
何も、動きが無いようでいて
何もかもが入れ替わっているような時間
また、一生グレーだと思っていた場所が、突然白に変わったあの日のように
それは突然きっと、やってくるのだろう。
その時のために、準備しておきたい。
祝福の香り。
新車の納車のときに、くるまやさんがくれた、紅いバラとカーネーションは、本当まるで潤をイメージしたような小さな花束で、笑った。
また、ローズとグレープフルーツのベースで作ったハイファイブを、改めて見直してみようと思う。
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