ワークなんかで「許す」とか「手放す」のような根深い感情を昇華させるときに上がってくるキーワードとして、 (キーワードというかは”態度”かな…) 「愛を与える」というのが今回出ました。 「愛」自体が抽象的な上に、「与える」もじつに漠然としていて、 はい、「愛を与える」と言われても一体。 と思われるのも当然だとおもいます。 ちょっとまだどうやってやるかピンときてないですが、 「愛を与えにいく」・・・。 いつものように感情を感じ切りながら、その自分そのものを愛で包む感じでいいのでしょうか? それってすごくメタ(慈悲)な感覚が必要っていうことですか? 「与える」という感覚が、少しづつわかってくるたびにそれが目に見えるものではなくて、高次元の感覚であることが掴めてきます。 それまでは、「愛で包む」?と感じてもまあ、 最終的には全部愛。 みたいなざっくりした感じなので(笑)大差はないんだけど、正確にいうと、その感覚というのは 「自分そのものを愛で包む感じ」 と、 「ネガティブな感覚を強く感じる相手へ愛を与える感じ」 というのは違います。 さいごは一緒くたにとけても癒しが起こればそれでOKですが、 「与える」という感覚はどちらかというと 「自分という存在」を超えていく感じなのですね。 だから、「自分そのものを愛で包む感じ」は、ある意味 まだ自分が感じられる次元、 「愛を与えていく感じ」は、どちらかというと 自分が消えてなくなってしまっている感覚があるのに、 相手へ愛が渡るときに、たしかに自分の存在を愛として確かに感じられる、 という感じなのです。 メタ※な感覚が必要、にはもちろん違いなくて、まあ高い次元の愛ですね。 (パーリ語: mettā メタ:慈悲・慈愛) それはもはや与えるって感じも多分なくて、なんか、それが当然みたいな(笑)そういう感じだとおもう。 苦しい感情を感じきりながら、それを感じる時点で 自分への愛はしっかりそこにあります。 そして 自分の中で完結する、「感じて抜く」という感覚から、 相手ありきで与える、「愛を与える」という感覚がつかめると、自己愛としての自分の感情処理から一歩進んだ感じになる。 自分のくるしさを乗り越えていきたいときは、 その苦しさをとにかく丁寧に感じていくことと、 くるしさを感じる対象へ愛を注ぐこと。 どちらも同じだけど、後者のほうが高度だけど飛び級てかんじで、 前者はこつこつ進級します、てかんじですかね。 セッションとセッションの間に自分で根深い感情にとりくむときなど、 初めて感じる感覚などがでるととまどうものですが、そういうときにフォローとしてすぐ疑問が解消できるようにフォロー用のメールカウンセリング随時受付けてます。 上手に利用してくださいね〜! ↓↓↓ Yes or yes ミニメールカウンセリングの受付について ところで「愛を与えにいく」にふさわしきかな香りについて。 高い次元の愛に目覚めていきたいときはエフィアスがおすすめです あとは、今回のご相談は過去のかなり強い感情を浄化するプロセスがふくまれてるので、そんなときはセイフ がおすすめです♪ それぞれ癒しのプロセスにあわせてぜひ香りも活用してみてね❣️ キオスク入り口はこちら
「愛を与えにいく」とは…
ワークなんかで「許す」とか「手放す」のような根深い感情を昇華させるときに上がってくるキーワードとして、
(キーワードというかは”態度”かな…)
「愛を与える」というのが今回出ました。
「愛」自体が抽象的な上に、「与える」もじつに漠然としていて、
はい、「愛を与える」と言われても一体。
と思われるのも当然だとおもいます。
ちょっとまだどうやってやるかピンときてないですが、
「愛を与えにいく」・・・。
いつものように感情を感じ切りながら、その自分そのものを愛で包む感じでいいのでしょうか?
それってすごくメタ(慈悲)な感覚が必要っていうことですか?
「与える」という感覚が、少しづつわかってくるたびにそれが目に見えるものではなくて、高次元の感覚であることが掴めてきます。
それまでは、「愛で包む」?と感じてもまあ、
最終的には全部愛。
みたいなざっくりした感じなので(笑)大差はないんだけど、正確にいうと、その感覚というのは
「自分そのものを愛で包む感じ」
と、
「ネガティブな感覚を強く感じる相手へ愛を与える感じ」
というのは違います。
さいごは一緒くたにとけても癒しが起こればそれでOKですが、
「与える」という感覚はどちらかというと
「自分という存在」を超えていく感じなのですね。
だから、「自分そのものを愛で包む感じ」は、ある意味
まだ自分が感じられる次元、
「愛を与えていく感じ」は、どちらかというと
自分が消えてなくなってしまっている感覚があるのに、
相手へ愛が渡るときに、たしかに自分の存在を愛として確かに感じられる、
という感じなのです。
メタ※な感覚が必要、にはもちろん違いなくて、まあ高い次元の愛ですね。
(パーリ語: mettā メタ:慈悲・慈愛)
それはもはや与えるって感じも多分なくて、なんか、それが当然みたいな(笑)そういう感じだとおもう。
苦しい感情を感じきりながら、それを感じる時点で
自分への愛はしっかりそこにあります。
そして 自分の中で完結する、「感じて抜く」という感覚から、
相手ありきで与える、「愛を与える」という感覚がつかめると、自己愛としての自分の感情処理から一歩進んだ感じになる。
自分のくるしさを乗り越えていきたいときは、
その苦しさをとにかく丁寧に感じていくことと、
くるしさを感じる対象へ愛を注ぐこと。
どちらも同じだけど、後者のほうが高度だけど飛び級てかんじで、
前者はこつこつ進級します、てかんじですかね。
セッションとセッションの間に自分で根深い感情にとりくむときなど、
初めて感じる感覚などがでるととまどうものですが、そういうときにフォローとしてすぐ疑問が解消できるようにフォロー用のメールカウンセリング随時受付けてます。
上手に利用してくださいね〜!
↓↓↓
Yes or yes ミニメールカウンセリングの受付について
ところで「愛を与えにいく」にふさわしきかな香りについて。
高い次元の愛に目覚めていきたいときはエフィアスがおすすめです
あとは、今回のご相談は過去のかなり強い感情を浄化するプロセスがふくまれてるので、そんなときはセイフ がおすすめです♪
それぞれ癒しのプロセスにあわせてぜひ香りも活用してみてね❣️
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